オールディーズからディスコまで、選曲の幅が広い
50代の客が「懐かしい曲ばかりで満足すぎた」と書き、30代の常連が特定のバンド目当てで通う。intro dotの生演奏が幅広い年代に刺さる理由は、オールディーズ、ディスコ、DJ、ジャズ、弾き語りと扱うジャンルの多さにある。ライブ形式も毎回変わるため、定期的に通っても「また同じ夜だった」という感覚にならないのが特徴だ。
リクエストした曲が流れたという体験談が口コミに残っており、演者と客席の距離感が近い運営スタイルが続いているようだ。入力した曲が画面で流れるカラオケとは違う、生演奏ならではのやり取りが夜を特別にしている。
食事もしっかり、軽くも使える構成
パスタやピザ、特製カツカレーといった料理が厨房で仕上げられ、バーテンダーのカクテルと並んで提供される。飲み放題のみから料理付きコースまで段階的に用意されているため、2次会の流れで来ても、がっつり食べたい夜でも両方に対応できる。ノンアルコールドリンクも選べるのは、飲まないメンバーが多い会食でも使いやすいポイントだ。
決済はクレジットカード各種とPayPayなどに対応。営業は18:00〜24:00(L.O. 23:30)、月曜定休という週6日の稼働で、博多エリアの夜の受け皿として機能している。
カウンター席が生む、ひとり飲みの居場所
どんな場所にも「初めて入るハードル」はある。intro dotはカウンター席を用意し、おひとり様が気兼ねなく座れる雰囲気を整えることに力を入れている。「自然と音楽や人との繋がりを楽しめる」という言葉が示すように、1人で来た夜が誰かとの会話のきっかけになることも起こりうる空間だ。バーテンダーとの会話から夜が動き出すことを歓迎している場所でもある。
ブログやコラムなどの公式コンテンツも豊富で、カクテルの種類や音楽ジャンルについての読み物が定期的に更新されている。音楽に詳しくない人でもライブを楽しめる入口として機能しており、初来店前の下調べに使いやすい。
貸切・レンタルが広げる利用シーン
結婚式の二次会や各種パーティーの貸切に対応しており、ライブハウス仕様の音響をイベントにそのまま使える。レンタル箱貸しメニューではバンド練習や打ち上げの受け入れも行い、機材レンタルと食事の手配を一括で引き受けている。トークショーや身内のカラオケ大会まで幅広いイベント形式に対応しているとのことで、主催者の想定に沿って使い方を組み立てられる。
経験を積んだスタッフが「飲み物が空くタイミングや料理を出す間隔」まで意識しながら動くことで、幹事が細かな進行を気にしなくて済む空気が生まれる、という声が目立つ。


