「割烹は敷居が高い」を覆す店づくり
割烹という言葉には、どうしてもマナーや格式のイメージがつきまといます。大衆割烹つかさは、その先入観を軽やかに覆す店です。「大衆割烹」を名乗るとおり、ジーンズにスニーカーの普段着で肩肘張らずに入れます。お酒があまり飲めない下戸の人が食事メインで使うのも歓迎で、堅苦しいルールを求められることはありません。新規の一人客も常連客も同じ大切な客として迎える姿勢が、入りやすさの土台になっています。
それでいて、落ち着いた雰囲気は保たれています。だからこそ接待の場に選ばれることもあり、気軽さと落ち着きが同居しているのがこの店の妙味です。
この道40年の料理人が握る、手作りの割烹
敷居を下げても料理の質は譲りません。厨房に立つのはこの道40年以上の料理人で、旬の魚を使った刺身の盛り合わせを軸に、自家製のポテトサラダや卵焼き、やわらかいアタリメといった手作りの品を豊富に揃えています。料亭のような割烹料理を身近な価格帯で提供するのが方針で、良いものを気軽に味わってほしいという想いが根っこにあります。季節の食材を取り入れた料理や鍋物も並び、寒い時期には鍋の種類が増えます。
おまかせコースからアラカルトまで選べるため、利用の仕方は自由自在。個人的には、40年の腕を普段着で味わえるという構図が、この店の一番の贅沢だと感じました。
駅近3分、思い立った日に寄れる立地
店があるのは東京都西東京市ひばりが丘北3丁目6−5、M&Sビル202です。最寄りのひばりヶ丘駅から徒歩3分ほどで、営業は17時から翌0時まで、定休日は不定休。全21席はカウンター5席、6名掛けと4名掛けの座敷、4名掛けのテーブルという内訳です。空席があれば予約なしでも入れますが、宴会コースや宴会利用は事前予約が必要で、コース料理は3日前までの連絡が必要です。専用駐車場はないため、車の場合は近くのコインパーキングを利用します。予約や料理の相談は042-423-4853で受け付けています。


