単品でもコースでも組み立てられる献立
料理は単品での注文が基本で、部位ごとに一皿ずつ追加していく食べ方ができる。宴会向けには飲み放題をセットにしたコースもあり、全体の予算を確定させたい場面に向いている。もも・ずり・むね・かわ・肉ヤゲンといった部位が盛り合わせとして組まれており、初めて訪れる客でも一通り試せる構成だ。追加でぼんじりやソリレスなどの希少部位を選ぶこともできる。
大阪の味を持ち込んだ経営の方針
大阪で味わった鶏焼肉が忘れられず、同じ味を都内でも楽しめる店を作りたいという考えから開業した経緯がある。学芸大学に本部を置く専門店とのフランチャイズ契約により、本部仕込みのにんにくダレと鶏料理をそのまま提供する方針を取っている。牛や豚を扱わず鶏だけに絞ったメニューを維持している点にも、開業時からの考え方が表れている。居酒屋感覚で気軽に立ち寄れる店を目指すという方向性は、経営の軸として一貫している。
「特殊な鍋で鳥の鉄板焼きと鍋料理が同時に楽しめる」という紹介が複数の口コミに共通して登場する。焼いた鶏の肉汁が鍋に落ちてできる出汁を使い、〆にラーメンや雑炊を選ぶ利用者が目立つ。この提供スタイルは本部の仕込みをそのまま受け継いだもので、金町店独自に考案したものではない。方針の一貫性が、口コミの内容にも表れている形だ。
京成金町駅・JR金町駅、二駅から歩ける範囲
京成金町駅から徒歩約1分、JR金町駅から徒歩約2分という立地で、二つの路線から利用できる。柴又帝釈天や水元公園といった周辺スポットへ立ち寄ったあとの食事先としても使われる位置にある。近隣のコインパーキングも案内されているため、車での来店を想定した利用者にも対応している。営業時間は日曜から木曜が17時から23時、金曜・土曜・祝前日は17時から翌2時までとなっている。
にんにくダレが生む食べ応えという成果
にんにくの風味が強く効いたタレのおかげで、鶏肉ならではの軽さがありながら食べ応えのある一皿に仕上がっている。「とりの焼き肉はどれも美味しい、たれがニンニクが効いて美味しい」という感想は、価格の割に量が多いと感じる利用者も多いという声とあわせて投稿されている。正直なところ、鶏肉だけでこれだけ味の幅を出せるのは想定以上だった。お酒と一緒に頼む客が多いのも、こうした味の作り方が影響していると考えられる。


